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ワビサビ

タフじゃなくては生きていけない。

フィリップ・マーロウのセリフが好きなのです。

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フィリップ・マーロウは、レイモンド・チャンドラーの小説の主人公。

でも、チャンドラーの作品を読んだのは、もう随分若いころのことで、あんまし覚えていないのです。

ハードボイルド

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フィリップ・マーロウが主人公の小説は、いわゆるハードボイルドと言われるジャンルの小説。ハードボイルドは「固ゆで卵」のこと。

主人公が精神的に肉体的に「ハード」なタイプの人間で、ストーリーも割と淡々と進められていく印象があるのです。ストーリーが淡々と進められるのは「ハードボイルド」の主人公は「感情に流されない性格」であるという前提のためなんだろうと思う。

つまりは、非常に男っぽい世界観なのだけれど、なぜそれを「ゆで卵」で表現するのかは英語圏の人間でないとニュアンスがわからないのかもしれない。

どうして「ゆで卵」なんだろう?わからんけれど、まあいいや。

フィリップ・マーロウ

 「タフじゃなくては生きていけない。やさしくなくては、生きている資格はない。」はフィリップ・マーロウのセリフ。

原文は「If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.」だそうである。

上記の訳は、生島治郎氏の訳らしい。

インターネットの辞書から、代表的なセリフとして他に、

「To say Good bye is to die a little.」(村上春樹訳「さよならを言うのは、少しだけ死ぬことだ」)。

 

ゲストキャラクターがマーロウに言ったセリフ「I suppose it's a bit too early for a gimlet. 」(清水俊二訳「ギムレットにはまだ早すぎるね」)。

 

「Take my tip—don't shoot it at people, unless you get to be a better shot. Remember?」(「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」)。

おいおい、カッコ良すぎるぜマーロウ。って思うのです。

 

 

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