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「マイマイ新子と千年の魔法」 片渕須直監督

こんばんは、ひとやすです。

今日はdTVで「マイマイ新子と千年の魔法」をみていたのです。

ただ、この作品はとても難しい作品なので、ひとやすにはどこからどう説明して良いのか分からないのです。

なので、思いつくままに書いていくのです。

マッドハウス

このアニメ映画の製作会社は「マッドハウス」なのです。

インターネットの辞書によりますと、マッドハウスは「1972年に丸山正雄氏、出崎統氏、りんたろう氏、川尻善昭氏らが設立」した会社なのです。

アニメ映画としては、「幻魔大戦」、「はだしのゲン」、「メトロポリス」、「時をかける少女」、などなどの作品の制作に関わっているようなのです。

キャスト : 監督は片渕須直氏

「マイマイ新子と千年の魔法」の監督は、片渕須直氏です。昨年話題になった「この世界の片隅に」の監督なのです。

これもインターネットの辞書によりますと、片渕須直氏は「2歳7か月のとき『わんぱく王子の大蛇退治』を観たことを覚えており、大塚康生氏月岡貞夫氏が作画したクライマックスシーンが印象に残っていた」ということなのです。

また、学生のころ宮崎駿氏と初対面しているようです。

原作は高樹のぶ子氏、音楽は村井秀清氏とMinako "mooki" Obata氏が担当。主題歌は、コトリンゴ氏の「こどものせかい」なのです。

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マイマイ新子と千年の魔法

さて、「マイマイ新子と千年の魔法」という作品でありますが、原作は高樹のぶ子氏の自伝的小説だそうなのです。舞台は、昭和30年くらいの山口県防府市、昔むかし「周防の国」と呼ばれていた場所です。主人公は、空想好きな少女・青木新子。

物語の前半は、新子と都会から転校してきた貴伊子が友情を深めていくほのぼのとしたストーリーが淡々と描かれていきます。

物語は新子が空想する「千年前の物語」を交錯させながら進んでいきます。「千年前の物語」では、清原元輔という平安時代の貴族が、娘・諾子(なぎこ)をつれて周防の国にやってくるところから始まるのです。察しの良いひとは、もう、諾子が誰なのか分かってしまうかもしれませんが・・。

この映画は、美しい映画なのです。何が美しいのかといいますと、映像自体ももちろん美しいのですが、流れている「時間」が美しいのです。それは例えば、「部屋の中でこくこくと時計が時間をきざんでいる音」とか、「少女時代という時間の美しさ」であったり、「千年という時の流れ」とか、そういったものの美しさです。

物語の前半がほのぼのとしたものなので、ああこれは、こういった「ほのぼの系のアニメなんだな」と、途中までは油断してしまうのです。

後半、特に最後30分は、ある事件をきっかけに、新子の「激情」とともに「喜・怒・哀・楽」さまざまな感情が交錯し、「時間」と「空間」も交錯しあいながら、めくるめく展開をします。これは圧巻なのです。

 

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